さて部屋。庭園の見えないタイプ。
が、一つ発見が。宿の裏手に流れる川沿いには桜の木が
植わっているのだが、その木が部屋から見える。
桜の季節には窓から桜が真ん前に見えているのでは?
残念ながら今回は確認が取れず。。
部屋は次の間と八畳の部屋、そして縁側。
典型的な旅館スタイル。
もうちょっと広さが欲しいところだが、こと城崎温泉では、
外湯めぐりをするので、実際はほとんど部屋にいることはない。
縁側に座って、全館wifi-freeをいいことに調べ物か、
風呂上がりにビールを飲み、フーと一息付くぐらいなもの。
その分には十分すぎる広さだ。
部屋の入り口。ガラスの引き戸とは珍しい。
玄関が広く、部屋とは仕切りがあるので中は見えない作り。
次の間から玄関。意外に広い玄関まわり。
この余裕が部屋全体を広く感じさせてくれる。
八畳のお部屋。まあ、こんなもんでしょう。