京都は伏見の稲荷大社に行きました。
全国にある稲荷神社の総本山にして、海外で日本を紹介すると
よく出てくる、あの朱色の鳥居がたくさんある、千本鳥居でおなじみ。
修学旅行で行かなかったしなー。
というわけで、午前中から行ってみたが、
もうけっこう人がいます。
しかも、聞こえてくる言葉は英語、中国語、フランス語など
やっぱり国際色豊か。日本のイメージといえば、海外ではここだなあ。
実際に、やっぱり圧巻の美しさ。
朱色のビビッドな色合いがずらずらーと連なっているのは
やっぱり尋常じゃない。きれいだし雅だし。
外国の方々も口々に「Oh,beautiful !!」を連発してました。
海外の人を案内すると間違いなく喜ばれそう。
地図を見ると、一山まるごと神社。
山のふもとあたりに神社が何個かあり、
山の中腹に千本鳥居があります。
さらに上に行くとまだまだあるようですが、
まあまあ満足なので山頂までは行きませんでしたが、
山頂も気になる。
夜行ったらかなりすごそう。
すっきりとした参道。つい最近できた神社みたいだ。
だんだん朱色を帯びてきました。
このアングルで写真撮る人多そうだなあ。決まってるもんね。
派手です。平安京的な感じ。
けっこう敷地が広いです。
どこまでも続く朱色のトンネル。
現世じゃない別の空間にいっちゃいそうです。
どでかい鳥居もあります。
鳥居の絵馬と。。。
狐の絵馬。どちらにしますか。
ミニ鳥居のお参りもできます。
だんだんトリップしてきます。
山まるごと神社って感じです。
おみやげも狐がずらーーーと。たくさん並べるのが好きな神社です。