愛知、犬山、「桃太郎公園」を行く。

愛知、犬山は桃太郎誕生の地伝説の残る場所。
前回、記述したように、なかなかのショックを受けましたが、
気を取り直して「桃太郎公園」へ。

とにかくだだっ広い。

となりは「河川日本一」と称する木曽川。
木曽川の悠久の流れを見ていると気持ちがやわらいできます。

そして、その川のそこかしこに奇岩があるんですね。
なるほど、例えばこの川の真ん中に外国人が住み着き、
たまに街へ出て、悪さを働いていたとしたら、
当時の人は、その異様な見た目から鬼、と思ったかもしれない。

って岡山はどうすんだ？って気もしないでもないが、
犬山は不思議な魅力にあふれる場所でした。 

「桃太郎神社」と「桃太郎公園」の間には売店がちらほら。
冬は陶芸教室が多いみたいです。

骨まで烏のように黒い、と言われる烏骨鶏が飼われてました。

「桃太郎公園」。びっくりするほどなにもない。

山が間近にそびえ立つ。

木曽川の流れ。まわりがけっこう岩場。鬼ヶ島なんて発想も
ちょっとわかる気がしてくる。

旅行、観光ってクルマに乗ってる時間が長かったり、
やかましい場所に行くことが多いので、こういうとこくると
ほっとしますねー。

帰りますかー。さようなら犬山、桃太郎。

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