さてさて、長崎は小値賀島、古民家ステイ「一会庵」の
細かいところですが、設備について。
実際、泊まろうか検討しているあなたには気になるところでしょう。
まずはお台所。
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器など、自炊電化製品は完備。
毎回忘れるけど、絶対おすすめなのは、
お米はむしろ適量を持ってくること。
地元のスーパーに行くと売ってるけど、まあ5kgとかの単位なので
絶対余ります。滞在日数に合わせて持っていくのがベスト。
それなら帰りに荷物にもならないですしね。
調理器具も一通りそろってます。すべて清潔で全然OK!
カテラリーもばっちり。センスのいい器で料理も楽しいっす。
お皿類も。パーティでもしない限り、コンパクトで十分。
調味料も一目瞭然。ここなら外国人宿泊者も見込めるので、
英語表記とかもあっていいかもね。
「MARKS&WEB(マークス&ウェブ)」のハンドウォッシュ。
「ママレモン」とかだと現実感出まくるところを抜かりなく。
お茶類も豊富。地元のコーヒーやお茶でリラックス。
意外に感じるかもしれませんが、テレビもあります。
ロハス気取ってこういう宿に泊まりに来たけど、やっぱり現代っ子、
テレビもあれば見たいんです!
当然滞在型なので洗濯機も。海行って、
水着洗ってバスタオル洗ってと大活躍。
そしてお庭に干せばあっという間に乾く好循環。
サニタリー系は「MARKS&WEB(マークス&ウェブ)」で統一されてます。
旅館とかだと、このへん髪の毛バリバリになるシャンプーとか
になっちゃうところだが、このあたり意識高い感じ出てます。
アンティークな和ダンスにはタオル完備。
といれももちろんウォシュレット。使い勝手ノーストレス。
マガジンラックにはさりげなく「CASA BRUTUS」などおしゃれ系雑誌と
小値賀島にちなんだ本。このへん読んでるだけで時間を忘れます。
壁の質感もセンス良く吟味されている中、きっちりハイテクが
埋め込まれています。
ハイテクの中にも、柱には雰囲気たっぷりのしつらいが。
この同居具合が絶妙のバランスです。