長崎、名物トルコライスとミルクセーキを「ツル茶ん」で食す。

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長崎観光2日め。

「大浦天主堂」「グラバー邸」ときて、そろそろお昼時なので、ランチを。
やっぱり観光と銘打ってるだけあって、ここは名物を食べたい。
というわけで、めがね橋にも近い、思案橋にある「ツル茶ん」へ。
なんとも拍子抜けするネーミングの店だが、トルコライスの代表的なお店。
しかも創業大正19年という老舗です。

外観はいたって普通だけど、中はけっこうレトロな雰囲気。いいね。
注文は迷わずトルコライスを注文。980円也。
観光なんだけど、長崎は全体的に良心的です。
名物なんて、1300円ぐらい取っても、普通に観光客は出すのに。
地元の人も普通に食べてるメニューってことかな。

味は、うまい! なんてことない洋食なんだけど、
さっぱりしていて、毎日でも食べられそう。
構成要素はコンビニの洋食弁当みたいなもんだけど、
一個一個の味わいがやさしい。
お腹空いてたからペロリだ。
コンビニ弁当の大量生産とはやっぱり違うなあ。

そして、もう一つの長崎名物、ミルクセーキ(小さいサイズ300円)も注文。

こちらは甘ったるくて、食べきれるかなと思っていたが、
全然イケる! 夏の暑い中、観光で歩いていたので、
ちょうどいい甘さに感じる。小さいサイズってのもいい。

お陰で元気になりました。
午後も長崎観光を続けられそうです。

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なかなかせわしない入口。パッと見はかなり期待が持てない感じだが。。

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店内はいい感じに鄙びていて、近所にあったら行くね。

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店内、間接照明でちょっと暗い。眠くなる。がそれもあり。

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出ました、トルコライス。炒めたご飯が食欲をそそる。
カツの衣はサクッ、カレーは辛すぎず、ご飯とカツによく絡みます。

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ミルクセーキ。シャリシャリのシャーベット。
誤解を恐れずに言うと、ピルクル、ヤクルト、ビックルあたりを
シャーベットにしたような味。




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