長崎の「グラバー園」、第二回。
いよいよ目指すはグラバー邸。
でもその前にまだまだお屋敷は続きます。
お屋敷とお屋敷の間よく手入れされたお庭が楽しい。
重厚なタイプのお屋敷。暖炉のある格式ある邸宅。
ちょっとライトっぽい。
こちらも大邸宅。ちょっとジブリっぽい?
こりゃいいお宅。苔の生えた噴水も味わい深い。
ここで昼寝したら気持ちいいだろうなー。
中は残念ながら柵で博物館みたい。
インテリアは普通。あんまり面白みがない。
こっちの邸宅は天井が高い。ここにトイレがあるので寄っとこう。
中は船の模型の展示がありあす。
さあいよいよグラバー邸です。
邸宅舐めの長崎の海。
やっぱりグラバー邸が一番おしゃれ。
花壇もインパクトあるし、六角堂のような玄関もおもしろい。
グラバーさんはクリエイター的感覚がありそうです。
お堂のような玄関。ベンチは座りたくなるね。
グラバー邸から海を望む。ここから自分の船が来るのを
ゆったりとパイプを加えながら眺めていたんでしょうか。
ツタの絡まった柱、石畳、きれいな花壇と一つ一つ
うまく素材を生かした景観を作ってますね。
どうもインテリアがベタなんだよね。。
150年前の料理の解説付き。
実はあんまり美味しそうじゃなかったりして。。。
やっぱり料理って進化してるだなあ。今に生まれてよかった。
サンルーフのお部屋もある。瀟洒なご自宅ですね。
グラバー園を出ると、長崎のお祭りを紹介する施設を
通らないと出口に出れない。
が、あんまり見たことのない、船の山車を使ったお祭りで、
見てておもろしかった。今度このお祭り行ってみたい。