長崎観光、といえばまあ「大浦天主堂」は外せないでしょう。
なんてったって国宝ですから。
コンパクトにまとまった長崎のはずれにある大浦天主堂。
といっても、中心部からタクシーで10分とかからないアクセスのよさ。
着工は1862年。フランス人宣教師によるものだそう。
小高い丘の上にあり、階段を上る前の姿が一番美しく見える。
中は撮影禁止。なのでブログだとなかなか良さが伝わらないです。
まあ、敬虔な信者でもない限り、意外とすぐ見終わってしまいます。
隣には歴史館があり、ここはちょっと勉強になります。
あの、教科書で見た、踏絵はちょっと感動。
観光地とはいえ、教会なのでちょっと凛とした雰囲気が漂っています。
こちらは立ち入り禁止。神父さんたちの寝泊りする建物なのかな。
Oh!、神々しいです。マリアさまも優しく見守ってくれてマス。
アーチが美しい入口。
わき道をとおり、資料館のほうへ。
石畳が歴史情緒を感じさせます。
こっちに行くとどこいくんだろう。
夏は蚊が多いので虫除けスプレーをぜひもっていってください。
むちゃくちゃ刺された。。。
この左手が資料館。人がいないとけっこう怖い?
勝手に「バイオハザード」想像してます。
資料館内。静粛とはこのこと。
出ました、踏絵。神様ならお許しくださると思う。