京都　京丹後　「昭恋館よ志のや」③

「昭恋館」の名が示す通り、館内はレトロな感じ。
ただ、昭和を恋するといいながら、なんとなく大正とか
そのあたりの雰囲気もあるような気がするのだが。。。

蓄音機やレコード、ランプなどの昔の機械が
調度品としてあちこちに置かれています。

ロビーがいい感じの広く、wifiも繋がるので居心地よし。
隣には一応カフェラウンジもあり、これまた
日本海を眺望できる。
逆にお部屋だとなかなかwifiが繋がらないのでご注意を。

ロビー周辺。昭和、西洋人の見た日本、ジャパネスク、
うーんあと大正も入ってる気がするな。

こちらはwifiがサクサクつながる気持ちいいカフェラウンジ。
海を見ながらのパソコン作業ははかどる。

夕食で使ったイタリアの「岩塩」「すだち酢」「万能　二杯酢」
なども売ってます。「よ志のや」オリジナルなんだ。

お食事処前のロビー。囲炉裏があって昭和？なのか。
柳宗理的な。けっこうコンセプトが雑多だな。。

こちらはレトロなレコードプレーヤー。
このあたりは昭和なのかな。

森繁久彌さんが訪れた際に、衝立に書いた書がありました。
間人ガニを食べて、サラッと一筆書くなんて粋ですねえ。

でちょっとアールデコ調だったり。
昭和で区切らず、２０世紀っていうコンセプトでいいと思う。