京都、京丹後にある「昭恋館よ志のや」の第二回。
引き続き、その独創的でオリエンタルなお風呂紹介です。
オリエンタル、ジャパネスク、バリ風? まさに西洋人がみた日本。
ちょっと文化間違ってるかもしれないけど、
文化のミックスっておもしろい。
南国の宮殿にある王様のお風呂、みたいな。
アジアンなオブジェと吹き抜けが京都いながら不思議なリゾート感。
洗い場。こちらのタイルはわざわざメキシコから
取り寄せたというこだわり。
実際、お湯があっても本当に滑らない。いいチョイスだ。
メキシカンタイルの文様がまたよく合う。
ちとかわいいのも。
湯殿の片面は全面ガラス張りで開放感すごい。
屋根のある浴室ながら露天風呂のよう。
湯船は腰掛けるところもあり、なかなかゆっくり浸かれる。
オフシーズンならでは贅沢なお湯でした。